ミッドスカイコラム
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2024年8月22日
- その他
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No 606 MSTの修繕積立金の運用が報道されました
当マンションでは、2013年頃から、修繕積立金の証券運用を本格化しました。 その経緯について、最近、数回にわたってメディアで報道されました。 最直近の報道は、2024年8月16日掲載のアエラです。 https://dot.asahi.com/articles/-/231097?page=1 マンション修繕に関しては、資金不足問題がたびたび報じられ、国交省も高い問題意識を
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2023年9月13日
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No 571 マンション管理の適正評価及び計画認定の両方で格付け取得!
マンション管理の質を「見える化」し、これを公表する制度や取り組みが昨年から官民を挙げて進行しています。 当マンションでは昨年から(一社)マンション管理業協会の実施する「マンション管理適正評価」に参加し、昨年に引き続き五つ星(最高格付)街道を驀進中です。 更に今年は、「マンション管理計画認定」制度でも所管官庁の川崎市から認定をいただきました。 こちらは、所定基準を満たし
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2022年4月26日
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No. 508 マンション管理組合の格付け、いよいよ開始
マンションは「管理を買え」と言いますが、いったい何を意味しているでしょう? 管理会社のサービス?共用施設の豪華さ? 違うんです。 「管理を買う」とは、マンションを購入するときは、立地や見かけだけではなく、「管理組合の質」も判断材料にすべきという意味です。 でも、管理組合の質ってそもそもわかるの?不動産仲介サイトも載っていないし。 こうした買い手の悩みの解決の一助と
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2021年3月11日
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No.455 「専有部」修繕積立のススメ、月2万円で30年安心のお部屋
修繕積立金というと、普通はマンション共用部の長期修繕のための積立金を指します。 MSTでは、全国に先駆けてこの積立金を長期定額にしています(詳しくは「50年安心計画」をご覧ください)。 他方、各人の部屋(専有部)の設備も日常的な保全や部分修理は必要ですし、やがては取替え(更新)することとなります。 設備にも修繕費が発生するのは、共用部だけではなく専有部も同じなのです。 たとえば
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2020年11月14日
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- 設備
No.439 ただいま健康診断中!
12期を迎えたミッドスカイタワーでは、11月から外壁の劣化診断調査を実施しています。 委託先は、当マンションのホームドクター的存在のインスペクター会社のさくら事務所さんです。 高さ200メートルの超高層ビルを命綱一本で次々と打鍵、まさに職人技ならぬ神業。 (さくら事務所提供) 調査員さんは真剣勝負そのもの。 外からみてるとちょっとドキドキしますね。動画はこ
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2019年10月13日
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- 防災
ミッドスカイタワーは50年安心です
某ブログニュースにおいては、 MSTが 「下水処理設備がやられた」 「住民に対して各住居でのトイレの使用を禁止」 「各階のゴミステーションに設置した簡易トイレを使うよう通達が出た」 という投稿されています。 しかしながら 1)「パークシティ武蔵小杉」いうマンションは5件あり(2019.10現在)、 2)当マンション「ミッドスカイタワー」に関する限り、「台
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2019年9月12日
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No.387 ミッドスカイタワーにBORDER5認定証が届きました。
このたびさくら事務所からBORDER5の認定プレートが届きました。 BORDER5に認定されたマンションは今のところまだ8つしかありません。 BORDER5に関しては、以下アドレスをご参照ください。 https://www.border5.com/mansion
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2019年8月23日
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No.385 ミッドスカイタワーも満10歳を迎えました!
去る7月27日に10回目の通常総会を終え、ミッドスカイタワーも10年を経過しました。 武蔵小杉駅周辺にタワマンが最初にできたのが、2018年。当マンションは地域では5本目のタワマンです。 以後再開発の勢いに乗って、今や11本ものタワーマンションが林立しています。 これからの少子高齢化、世帯数の減少に鑑みると、住宅・マンションの市場動向は間違いなく厳しい段階に入ります。 こう
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2019年7月18日
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No.380 上位5%に選ばれました
マンションは管理を買えとはよく言いますが、実際には情報の非対称性がありレモン市場となっている中古マンション市場。 そこでさくら事務所が独自診断した結果が載っているのが、このサイトでミッドスカイタワーが上位5%に選ばれました。 https://www.border5.com/ 上位5%というタイトル通り、限られたマンションにしか与えられない称号です。 他に掲載されているマンション
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2019年5月12日
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No.375 ミッドスカイタワーはフロントランナーです
マンション価値は、ハード(建物と立地)とソフト(マンション管理)の合算と言われます。 ひとたびマンションを購入したら個々の購入者は、ハードを管理改善するのは自力では困難でしょう。 しかし、共用部の管理運営=ソフトは、管理組合の運営によってよくも悪くもなります。 ところで、マンション市場動向の第一人者の長嶋修氏(さくら事務所代表)が、大変に示唆に富むコメントをYou Tubeで展開