ミッドスカイコラム
防災
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2024年3月21日
- その他
- 防災
No 590 スカイテラスのその上
ミッドスカイタワー屋上のスカイテラスは景色が良いですが、さらに上があります。 普段は施錠されたその奥にそれはあります。 ヘリポートです。 実際には緊急離着陸場(Hマーク)ではなく、緊急救助上スペース(Rマーク)のため、 ヘリコプターの着陸はできず、火災などで救護活動を行う際は空中に浮かんだまま作業することになります。 (グーグルマップさんと浪漫飛行した感じでは、)ご近
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2024年1月25日
- 防災
No 586 能登半島地震をきっかけに再度防災対策の検討を。
木々は冬枯れ、ミッドスカイタワー周囲も寒さの厳しい今日この頃です。 先日、国立防災科学研究所からミッドスカイタワーの防災対策に関するヒアリングを受けました。 3.11東日本大震災から13年近く経過し、近頃は記憶が薄らぎ緊張感がなくなりつつありましたが、 元旦に起きた能登半島大地震にて再び防災意識が高まり、ミッドスカイタワーの過去のハードとソフト両面での 防災対策を振り返るよ
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2023年12月14日
- その他
- 地域
- 景観
- 生活
- 管理
- 設備
- 防災
No.579 パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーのマンションとしての長寿命と管理責任
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー管理組合法人は既に計画期間100年の超長期修繕計画書を作成し、 当マンション建物設備の長寿命化を見据えて日々活動しています。 マンションの長寿命化を図るには長期的に適時適正な計画修繕を行う必要があり、 他人任せではなく自らの意思でその行為を促すことが鍵となります。 100年経っても、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの区分所有者や居
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2023年9月28日
- 生活
- 防災
No 572 武蔵小杉エリマネの家具転倒防止セミナー
先日、武蔵小杉エリアマネジメント主催の家具転倒防止セミナーに参加しました。 高層マンションは地震で倒壊しにくい分、家具転倒防止策が重要とのこと。 お勧めは、突っ張り棒と耐震ストッパーの併用でした。 家具を壁にL字金具で固定する方法と比べても遜色はなかったようです。 これなら壁の下地に穴を開けて固定する必要もなく簡単にできますね。 我が家は高層階ですが、この方法で固定し
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2023年8月24日
- 生活
- 防災
No.568 家庭に潜む火災の危険
先日、中原消防署の防災課長さんの「身近に潜む火災の危険」というお話を聞いてきました。 オール電化のミッドスカイタワーは火を使わないから安全だと思っていませんか? タワマンの火災は電気が主な原因だそうです。 そのお話の中で油断しがちな、え?本当にの2つを紹介します。 ※ 電子レンジから離れてしまい。もどったらレンジの中で燃えている。そんなときはあわてずに。 1.
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2023年1月19日
- 防災
No.541 非常食
ご存じの方もおられると思われますが。 日清よりインスタント食なのに栄養バランスがとれた「完全メシ」が発売され、シリーズ化されてきました。 この商品、栄養士推奨なのです。が、 賞味期限は半年ほど。う〜ん。もっと長ければ非常食としてとても安心を与えてくれる存在になるのだが…。 とりあえずローリングストックの仲間入りにはしてみようか…。 これからは非常食も栄養バランス重視に
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2022年11月29日
- 防災
No.533 防災デーについて
11月20日に防災デーのイベントを開催しました、近年まれにみる参加率で防災に対する意識の高まりや一体感を感じることができました。 いざという時の備えや、日ごろからのコミュニケーションが非常に大切だと感じさせられる一日でした。
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2022年9月15日
- 防災
No.524 コミュニケーション
先日、関東大震災直後の動画を目にしました。 多くの人が通りに溢れていました。 今はあの頃と違って高い建物も多く、狭い範囲に多くの人が生活しています。 地震など非常時はいつやって来るかわかりません…。 特に集合住宅に住んでいるなら、避難訓練に参加することは大事だなと感じます。 日頃から近隣住民とのコミュニケーションが大切と思います。 ちなみ
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2022年9月8日
- 防災
No.522 ミッドスカイタワーの洪水対策 第3弾
9月に入り、今年も台風シーズンが近づいてきました。 ミッドスカイタワーでは2019年台風19号の教訓から マンション外構から雨水槽へ多量の雨水流入を防ぐ遮断弁 No.423 MST強靭化事業 第一弾 | パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー 【公式サイト】 (midskytower.com) マンション出入り口の止水板 No.4
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2022年6月9日
- 防災
No 511 梅雨入りしました。中原市民館の水害対策について
雨のシーズンになりました。 昨年は、線状降水帯や台風等により日本各地で水害が発生しました。 中原区においても令和元年東日本台風では、大きな被害がありました。 MST1階に位置する中原市民館では、浸水に備え、止水板(ボックスウォール)を購入しましたので、水害時には、正面入口(風除室)等に設置し、浸水を防ぎます。 (入口風除室外側から) (入口風除室内側から)