ミッドスカイコラム
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2022年7月14日
- 生活
No 515 天水(神様の贈り物)はMSTのマンションの中にも
里芋の葉にたまる露は、月からこぼれ落ちた神様の水。七夕にはこの朝露で墨をすり、短冊に願いを書くと願いが叶う。 MSTのベランダでも、植木に露がたまる。見てください。小さな小さな真珠。部屋の中の木にも露がたまる。神様のおくりもの。その週に大きなハイビスカスの花が咲いた。 ベランダの露
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2022年7月7日
- 景観
No 514 MSTからの絶景!
MST居住する様になって、毎日の楽しみは窓からの絶景です。 早起きした時の幻想的な朝焼け すっきりと晴れた日はベイブリッジはもちろん、房総半島と三浦半島までハッキリと見えます。 そしてこんな劇的な景色も! 皆さんも自分だけの素敵な絶景を見付けてみませんか⁈
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2022年6月30日
- 地域
No 513 木陰の休憩所
先日、マンション前を歩いていて、こんな光景が目に留まりました。 木陰でくつろぐ人々。 蒸し暑いこの季節、美しい草花と緑のあるこのスペースは、ほっと一息つける場所なのかもしれません。 このガーデンが、マンションの住人だけでなく、街の方々にも愛されているのだなと感じ、なんだかうれしくなりました。
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2022年6月23日
- 地域
No 512 満開の紫陽花と珍しい花たち
マンションから30分ほど歩いたところにある江川せせらぎ遊歩道では、梅雨に入り紫陽花が満開で皆の目を楽しませています。 また、遊歩道沿いではボランティアの方々が育てた珍しい花も見ることができます。 こちらは西洋料理に使われる野菜アーティチョークの花です。 そしてこちらは「ミッキーマウスの木」の花です。 少し足を延ばせばこうした環境に接することができるのも、武蔵
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2022年6月16日
- その他
- 景観
- 管理
No 511 武蔵小杉を生き生きさせるコンテンポラリーガーデン
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーに住むことの決断のポイントとなったことの一つに、当マンションを取り囲むガーデンが挙げられます。 植物の選択、配置、メンテナンスの連動が、当ガーデンの継続性を支えていることを、生き生きしているクモやその他の動物をみて、あらためて気付かされたのです。 パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーへご来館の際は、是非、当ガーデン
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2022年6月9日
- 防災
No 511 梅雨入りしました。中原市民館の水害対策について
雨のシーズンになりました。 昨年は、線状降水帯や台風等により日本各地で水害が発生しました。 中原区においても令和元年東日本台風では、大きな被害がありました。 MST1階に位置する中原市民館では、浸水に備え、止水板(ボックスウォール)を購入しましたので、水害時には、正面入口(風除室)等に設置し、浸水を防ぎます。 (入口風除室外側から) (入口風除室内側から)
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2022年6月7日
- 生活
No 510 風薫る新緑のピアノコンサート
5月の新都市生活研さんプロデゥースの館内イベントは、ピアニストの若林里紗さんのコンサートと連弾体験、そして、発砲日本酒の試飲会です。 クラシックとポピュラーを混ぜたみんなに楽しめるプログラムでした。 今回はピアニストとの連弾体験が加わりました。館内グランドピアノを使ったピアノレッスンです。 初心者・経験者参加可能で、子供さんからご年配の人まで幅広い住民が参加したようで
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2022年5月6日
- 生活
No. 509 心強き我がコンシェルジュ
現在(2022/5/4時点)、6人のコンシェルジュさんが私達の生活を支えてくれています。 「いってらっしゃいませ〜」「おかえりなさいませ〜」と毎日挨拶をして下さるコンシェルジュの皆さま。 どんな業務があるのでしょうか。お話を伺いました。 仕事の内容は・・・ 共用施設の予約、宅配便・クリーニングの取次、台車、脚立、工具(電動ドライバー含)、傘の貸出、タクシー手配、切手・粗大ご
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2022年4月26日
- 管理
No. 508 マンション管理組合の格付け、いよいよ開始
マンションは「管理を買え」と言いますが、いったい何を意味しているでしょう? 管理会社のサービス?共用施設の豪華さ? 違うんです。 「管理を買う」とは、マンションを購入するときは、立地や見かけだけではなく、「管理組合の質」も判断材料にすべきという意味です。 でも、管理組合の質ってそもそもわかるの?不動産仲介サイトも載っていないし。 こうした買い手の悩みの解決の一助と
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2022年4月21日
- 設備
No. 507 1時間100円の自分空間
コロナ・トンネルの出口もようやく見えてきた今日この頃。 この2年でリモートワークがすっかり定着。 コロナが収束したとしても、以前の通勤スタイルに100%戻るとは思えない感じがします。 自宅でリモートワークをしている人も、曜日や時間帯によっては、リモート会議の自分の発言中に家族の声が入ってしまって落ち着かない、別の仕事スペースが近くに欲しい、と思っている方も