ミッドスカイコラム
設備
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2015年3月31日
- 設備
No.161 ミッドスカイタワー設備パワーアップ その1「館銘板」
ミッドスカイタワーの事業年度は、5月開始で翌年4月が決算。 1年間、理事の面々が進めてきた事業がどんどん実現してくるのがこの年度末、春の季節です。 これから何回かに分けて、2014年度理事会活動の中で実現してきた改善事業を順次紹介してゆきます。 その第1弾は、マンションの顔とも言うべき「館銘板」です。 館銘板とは、マンション名が書かれ
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2015年3月13日
- 設備
- 防災
No.154 ロビーモニターがもつ複数の顔
ミッドスカイタワーのロビーには、60インチのテレビモニターが2つあります。 これは、4年前の2011年3月11日の東日本大震災の教訓に基づき、同年9月に設置されたものです。 先の大震災では、発災直後に多くの住民が情報を求めて、ロビーに集まりました。ところが、一階ロビーにはテレビもなく、 情報不足で住民の不安と焦燥がつのりました。 そこで、災害時にも最低限の情報を収集し、少し
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2014年12月9日
- 設備
No.125 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(非常用発電機編 II)
前回は、非常用エレベーターが使用不能な場合や、地下2階の駐車場にタンクローリーが入り込めない場合の給油演習の模様をお伝えしました。 これでは発電機室へ200リットルの軽油が入ったドラム缶を運ばなければならず、演習では大人2人が必要なことがわかりました。 さて今回は災害時の非常用発電機への給油演習第2弾、地下2階駐車場に駐車したタンクローリーからの給油演習の検証です。 地下2階までタンクロ
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2014年12月2日
- 設備
No.124 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(非常用発電機編 I)
ミッドスカイタワーには、軽油で稼働する非常用発電機が設置されています。 2011年3月11日の東日本大地震の際も発災直後から動き始めて非常用エレベーターなどの主要設備の電源となりました。 その際浮かび上がった課題は、いかにして燃料を効率的に補充するのかということでした。 そこで、11月22日(土)に非常用発電機への非常時燃料給油演習を行いました。 3.11の停電で難儀したこ
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2014年9月27日
- 景観
- 設備
No.101 お次はハーブガーデン ミッドスカイ グリーン改良 第二弾!
屋上庭園のハーブガーデンをプチリニューアルしました。 何が変わったか? そうサインです。 ミッドスカイタワーのハーブガーデンは収穫時期が自在なのがいいところ。 今、ハーブガーデンはバジル、オレガノ、レモンバーム、オレンジミントなど 全21種類中、 13種類が収穫時期をむかえています! 新しくなったサインは青色が「収穫可」、赤色が「収穫不可」で一目で分かるようになりました。
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2014年9月12日
- 設備
No.96 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(大規模湧水槽編)
ゲリラ豪雨が珍しくもなくなった昨今ですが、 万一排水ポンプに故障が発生したり許容能力をオーバーしてしまったらどうなるのでしょう? 本マンションでは地下3階の更にその下の階に、大小合わせて、なんと13漕の湧水槽が設けられています。 これらが調整池の役割を果たし、水害による浸水から地下を守るのです。
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2014年9月2日
- 設備
No.92 ミッドスカイタワーの中枢に潜入(MDF室編)
施設担当のKです。マニアックなミッドスカイタワー紹介の第一弾として、ミッドスカイタワーのMDF室を紹介いたします。MDFとはMain Distributing Frame の略で、日本語では通常「主配線盤」といいます。 MDF室といえば、各ビルの通信設備の中枢に当たる部屋です。特にハイテクマンションのミッドスカイタワーでは、他のビルにないユニークな設備が目白押しです。 まずは、NT
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2014年7月25日
- 設備
No.81 空と未来に伸び行くシンボルをこんなところに!
ご案内のとおり、ミッドスカイタワーでは今年3月に新しいシンボルマークが住民公募で決定しました! 「空と未来に伸び行くマンション」をイメージしたマークです。 すでにホームページを中心にいろんな場所で使用されていますが、新たに使用され始めた箇所があります。 それはどこかというと… 自販機!! コカ・コーラさんのご協力により、自販機本体と空き缶入れにシンボルマークを入れ
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2014年7月8日
- 設備
- 防災
No.76 転ばぬ先の杖!
これから盛夏が来る中でやや気の早い話からもしれませんが・・ 今年の冬は、ここ武蔵小杉でも例年になく降雪の多い日が続きました。 ミッドスカイタワーの敷地は全方向に公道に接した歩道がめぐらされており、隣接する商業施設や駅の利用者など、敷地内歩道を多くの方が利用しています。 雪が降り積もると、住民だけではなく、通行人も不便をしますので、効率的な除雪が望まれるところです。 しかし今
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2014年6月20日
- 設備
No.71 エレベーターの改修 完成
4月から断続的に行われてきたエレベーターの改修が完成しました。 今回の改修の第一段は扉の内側の壁紙の張り替えでした。 4月29日付け ニュース 「エレベーターの改修 ビフォー・アフター 第一段」 5月に入ってから床を大理石調に張り替えました。 これまでの木材仕様に比べて、汚れがつきにくい(清掃が容易)、傷がつきにくいなどの利点があります。 設備の耐用性を強化すると修
