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ミッドスカイニュース

No.417 令和元年台風19号武蔵小杉浸水に関する川崎市の検証結果について

2020年4月23日

4月8日に、第4回「令和元年東日本台風による排水樋管周辺地域の浸水に関する検証委員会」が川崎市役所で開催され、検証結果のとりまとめが行われました。

http://www.city.kawasaki.jp/800/page/0000116585.html(リンク先:川崎市上下水道局ホームページ)

この中に台風19号時の浸水シミュレーション結果があり、武蔵小杉を排水区に含む山王排水樋管では、多摩川からの持続的逆流が10月12日の14:05 から13日の3:40まで続いたこと、浸水量の70%以上が多摩川からの逆流水だったこと、10月12日の15時にもしも樋管ゲートを閉じていれば、浸水被害は極めて狭いエリアにとどまったことが示されました。

 

多摩川からの下水道逆流があったにもかかわらず、適切なゲート閉鎖を行わず大きな浸水被害を招いた川崎市は、事態を重く受けとめて今後の対策案を提示しました。そこにはMSTからも要望した、内外水位計と流向計を用いた下水道逆流の検知システムやそれに基づく樋管ゲートの運用方針などが盛り込まれていました。これらの対策は今年6月末までに完了予定とされています。コロナ騒動で大変なご時世ですが、これはこれで今年の出水期までに是非完了させていただきたいものです。

【添付図参照元】「令和2年4月8日付 川崎市上下水道局 令和元年東日本台風による排水樋管周辺地域の浸水に関する検証」より引用