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ミッドスカイニュース

No.404 武蔵小杉住民として川崎市へ要望書を提出しました

2020年1月22日

武蔵小杉駅周辺では、昨年台風19号による道路の冠水やマンションの地下階への浸水など甚大な被害を受けました。

地域の各マンションではそれぞれ自衛策を講じますが、それと共に川崎市行政による水害を二度と起こさないという観点に立った未然防止のための施策の推進、および再度水害が発生した場合の迅速かつ適切な対応をいただきたいと考えています。

このような観点から、21日にNPO「小杉駅周辺エリアマネジメント」加盟の12マンション連名で、同NPOの安藤理事長を通じて川崎市に対して、具体的な措置を記載した政策要望書を提出しました。

計6,886戸の住民がワンボイスで要望を出したことに対して、川崎市当局として重く受け止めていただきたいと考えます。

要望事項は、以下の5つにまとめられています。

1.樋門の逆流防止策の検討及び実施
a. 樋門の開閉は逆流を起こさない事を最優先に運用を行う。   この大原則に則り、手順書の改訂をしていただきたい。
b. 逆流と水位差を検知できるシステムを設置し樋門を確実に開閉する手立てを講じ、多摩川からの逆流を完全に防いでいただきたい。
c. 要望事項詳細に示す対策案を参考にして、川崎市にて雨水による内水氾濫リスクの最小化を含む水害対策を検討し実施してください。

2.マンション住民も含めた周辺住民への緊急連絡
樋門閉鎖告知が周辺町内会ヘはありましたが、町内会に加入していない高層マンションへの告知はありませんでした。今後は樋門閉鎖の有無、及び樋門内地側の大気圧下での水位の情報を、適時に広くマンション住民含む周辺住民に告知できる緊急連絡手段を確立していただきたい。

3.高層マンション住民の避難場所の確保と現状の避難所総点検
高層マンションにおいても居住不可能になる場合があることが明らかになりました。高層マンション住民の避難場所が確保されていないので、確保していただきたい。
また、現在ある避難所は水害時を想定した避難所環境が整備されていません。併せて総点検していただきたい。

4.JR武蔵小杉駅横須賀線口の冠水対策の検討と実施)
横須賀線口周辺は冠水リスクが非常に高く、抜本的な対策が必要。
2023年完成予定のホーム新設と新改札口設置のタイミングに合わせ、雨水貯留槽やポンプ、新たな樋管の設置などの恒久対策を実施していただきたい。まずはその計画の方針を2020年3月までに決定し、4月から実行計画の詳細を作成し実施していただきたい。

5. マンション予備電源/ポンプ 高層階への移設/増設費用補助
国が検討中のガイドラインに沿って早急な補助金交付が実現するよう推進していただきたい

要望書本体はここご覧ください。

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福田市長(右)に趣旨説明中の安藤理事長(左)