No.165 ミッドスカイタワー設備パワーアップ その3 ハーブガーデン椅子改良
2015年4月14日
今回はミッドスカイタワーの共用施設のひとつ、ハーブガーデンの改良についてご紹介します。
さまざまなハーブが植えられており、時期になれば住民がハーブを収穫して自由に使うことができます。
住民の憩いの場として活躍するハーブガーデンも、この春パワーアップしました。
以前のハーブガーデンはこんな感じ。
木製の椅子・テーブルが設置されていました。
これはこれでデザインも良かったのですが、竣工から5年以上経つ中で、雨風にさらされ劣化が目立っていました。
そんな中、昨年秋の台風で飛ばされて大きく破損し、使用するのが危険な状態になってしまいました。
そこで新しく購入した椅子がこちら。
Keter社のラタン調の椅子です。
従前の木製椅子より格段に丈夫で、より長持ちする見込みです。
座面にはクッションがついており、長時間座っても疲れません。
そしてこのクッション、耐候性に優れており、雨が降ってもダメにはなりません。
椅子本体は床面とワイヤーで固定され、座面のクッションも椅子本体とワイヤーでつながれているため、強風対策もバッチリです。
簡単に飛んでいくことはありません。
どんどんあたたかくなってくるこの時期、ハーブガーデンでのんびりするのが楽しみです。