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成田空港へ行かれる住民の方も多いかと思いますが、皆さんは何で行かれるでしょうか。

成田エクスプレスで乗り換えなしの方も多いかと思いますが、今回は本数が増えてきた1000円バスでの行き方をご案内します。

近年、LCCの普及で成田空港を利用する客が増えてきたこともあり、都心から成田までの格安バスの運行路線が拡大しています。

メジャーなのは京成バスが運行する「東京シャトル」やJRバス関東とBE TRANCEが運行する「THEアクセス成田」

が東京駅の八重洲口から成田空港まで多くのバスを運行してありますので、東京駅から乗り換えて利用される方も中にはいたのではないではないでしょうか。

その中で去年10月に就航したWiller Expressと京成バスの「成田シャトル」を今回ご紹介いたします。

出発地は武蔵小杉から湘南新宿ラインで一本の大崎駅西口バスターミナルです。

駅改札を出たら右側に出て、歩くとすぐ左側に見えてきます。

乗り場には成田空港のほか羽田空港行きの東急バスの姿も見えました。

係員に利用ターミナルを聞かれるので告げると手荷物をトランクに預けてくれるのはリムジンバスと同じです。

料金は当日購入だと1200円ですが、事前にネット予約すると1000円になります。

価格は東京駅発のライバルと競争しているのが伺えますね。

利用者はまだ認知度が低い為か10名もいませんでした。空いているので隣の席に荷物が置けますね。

このバスの見所は、首都高を通るので東京タワーやレインボーブリッジ、湾岸のタワーマンションなど楽しめるところではないでしょうか。

成田空港からの帰りも京成バスカウンターで購入できます。１時間30分程度で武蔵小杉に戻ることができます。