No.136 商店街の餅つき大会!
2015年1月13日
武蔵小杉には2つの顔があります。昭和の商店街とそれを見下ろす平成の摩天楼群です。その2つが融合した時新しい武蔵小杉が生まれます。今回はそのひとつを紹介しましよう。
餅つき大会は毎年2回、武蔵小杉駅前通り商店街主催でイトーヨーカドー前から駅につながる路上で行われます。写真は去年の暮、12月14日(日)に開催された時のものです。大きな体の法政大学相撲部の皆さんがお餅をついてくれますが、飛込みの子供達も餅つきを体験できます。
磯辺、あんこ、辛み(大根おろし)、きな粉、ゴマでまぶしたお餅として販売されます。ミッドスカイタワー住民も商店街の人と一緒にこの作業しています。もう、融合が始まっていますね。
お餅を買いに来るたくさんの家族の中にも何組ものミッドスカイタワー住民を見かけました。200キロのお米からつきあがったお餅はわずか3時間余りで完売です。商店街もこの日ばかりはグランツリーに負けないほどの賑わいでした。
今回は、餅つき大会の一角で健康をテーマにボランティア女子大生によるハンド・アロマ・マッサージが行われました。マッサージをしてもらった方は、手も心も温かく&気持ち良くなったようです。
最後に商店街から東急線武蔵小杉駅の向こう側に見えるミッドスカイタワーです。