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ミッドスカイニュース

No.434 有吉堤竣工100年の碑について(中丸子児童公園内)

2020年10月8日

今年も台風のシーズンとなりました。日頃から災害への備えが重要となります。

昔から、多摩川流域に住む人々は、堤防の整備が永い間の悲願でした。

大正3年、住民500人が堤防の整備を求めて神奈川県庁に陳情するという事件が起きました。(アミガサ事件と言われています。)

大正4年、有吉忠一神奈川県知事が就任し、住民の声を受け止め、新堤築造は政府に不許可となっていたため、無堤であった上平間から上丸子を通る郡道を高くして水害防止の堤防と認めさせ、改修を決定します。

現在では堤防の面影はありませんが、中丸子児童公園(中原区中丸子)にその功績をたたえる碑があります。散歩がてら歴史に触れてみてはいかがでしょう。

(中丸子児童公園)

(有吉堤の碑)

有吉知事はその後、横浜市長に就任し、関東大震災によって被害を受けた横浜の復興に尽力を注ぎ、山下公園などを整備しました。